くらし情報『『ラ・ラ・ランド』舞台裏 さらに楽しめる“裏・ラ・ランド”』

2017年3月6日 06:00

『ラ・ラ・ランド』舞台裏 さらに楽しめる“裏・ラ・ランド”

撮影では、2人は傾斜がある場所でのパフォーマンスに苦労したものの、6分間ノーカットのミュージカルを見事演じきった。

【ヒロイン役の本命はエマ・ワトソンだった】

エマ・ストーン演じるミア。当初は『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンが第一候補だったが、エマは、ディズニー映画『美女と野獣』出演のため降りたといわれる。また、セバスチャン役もマイルズ・テラーのはずが、主演作の大コケや提示された400万ドルのギャラに不満で600万ドルを要求したなどの理由で起用が見送りになったとか。ちなみに、ライアン・ゴズリングは『美女と野獣』の野獣役を断って本作に出演したという。

【米国ではジョニデよりブラピより、ライアン!】

セバスチャン役のライアン・ゴズリング。ここ数年、アメリカのテレビドラマで憧れのスターとして登場する数が多いのは、ジョニデでもブラピでもなく、圧倒的にライアン!卓越した演技力とほどよく鍛えられた体が魅力。本作では、撮影前は弾けなかったピアノを3カ月間の猛特訓で習得。
演奏シーンは吹き替えなしですべてライアンが行っている。

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