「太っている人は料金割り増し」ネイルサロンの注意書きに非難殺到
一度も貼ったことはないのですか?」とレポーターに問い詰められると、「違う。同じ壁も床も、どこにだってあるものだ」と頑として首を縦に振らない。
張り紙は否定したものの、Rose Nailsを経営して10年になるグウェンは、これまでの経験から太り過ぎている客は断ることにしたと語る。その理由は、「ペディキュアの施術が難しい上に、何度か椅子を壊されたことがあるから」だという。これまでの損害額は2,000ドル~2,500ドル(約22万円~28万円)に上るとか。
グウェンの話を受けて、「失礼よ!どんな人だって平等にお客として扱うべき!」「太っているからといって足の爪の大きさはそんなに変わらないだろう」「店の言い分も解る」「体型で差別するなんて最低!」などなど、現在WREGのFacebookページではコメント合戦が繰り広げられている。「もし、椅子が壊れて客がケガをした場合、店が掛けている保険の料率は上がるのだから妥当だ」という意見もあり、なかなか興味深い議論となっている。
正解を導き出すのは難しいが、グウェンがもう少し「言い方」に気をつけていれば、これほどの騒動には発展していなかっただろう、ということは確かだ。
「イルミネーション見逃し…」人気タレント〇〇が茨城フラワーパークの夜にリベンジ決意