くらし情報『蛭子能収のゆるゆる人生相談「“知り合い自慢”は悲しい」』

2017年4月24日 17:00

蛭子能収のゆるゆる人生相談「“知り合い自慢”は悲しい」

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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える!

【Q】「ゴミの出し方や回覧板を回すのが遅れただけでもガミガミ言う近所のおじさん。すぐに『市会議員に知り合いがいる』とか『町会長は幼なじみだ』と。そんなおじさんはどう接すればいい?」(熟成おニクさん・51・主婦・秋田県)

【A】「『誰誰の知り合い』という自慢をする人は“悲しい人”」(蛭子能収)

何かとエライ人の名前を出すなんて、面倒くさい人ですね。まるで森友学園の籠池(泰典・前理事長)さんみたい。総理大臣と知り合いだと言いふらして、お金もないのに学校をつくっちゃう。そんなやっかいな籠池さんが家の近くに住んでいたら嫌ですね、フフフ……。

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