カーラ・デルヴィーニュ、大物Pに「女優生命を絶ってやる」と脅迫されていた
プロの態度を貫き、歌い終わった後に「もうこれで失礼します」と宣言した。ワインスタインは彼女をドアまで送り、別れ際に唇にキスを試みてきたが、デルヴィーニュはこれを何とか阻止し、部屋を脱出することができたのだとか。
ワインスタインの要求はのまなかったが、役を剥奪されることはなかった。しかし、この出来事は、デルヴィーニュの映画に対する感情をガラリと変えてしまったという。
「映画に出るのが怖くなってしまった。その役をやる価値が自分にはないように感じたし、映画について語ることもためらわれるようになってしまった。家族を傷つけたくなかった。何か間違ったことをしているかのように気が咎めてしまった。
この手の出来事が多くの女性に起こり得る上に、恐れるあまり誰にも言えない状況に追い込まれるということが、心底恐ろしい」
デルヴィーニュのこのメッセージには、勇気ある告白を賞賛するコメントが相次いでいる。
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