くらし情報『伊藤英明が13年ぶりに舞台出演 アーサー・ミラー『橋からの眺め』上演決定』

2023年5月11日 11:45

伊藤英明が13年ぶりに舞台出演 アーサー・ミラー『橋からの眺め』上演決定

パルコ・プロデュース2023『橋からの眺め』ティザービジュアル


パルコ・プロデュース2023『橋からの眺め』が、9月2日(土) から24日(日) に東京芸術劇場 プレイハウスで上演されることが決定した。

本作は、『セールスマンの死』『るつぼ』などで有名な、20世紀を代表するアメリカの劇作家アーサー・ミラーの社会派ドラマ。違法移民の従兄弟家族を受け入れたことで一家に巻き起こる悲劇を描き、ピュリツァー賞をはじめ、数々の賞を受賞した。

主演を務めるのは、2010年上演の『ジャンヌ・ダルク』以来、13年ぶりの舞台出演となる伊藤英明。イタリア系アメリカ人の港湾労働者で、“男性らしさ”に固執し一家に悲劇をもたらす主人公・エディを演じる。演出は、かねてより本作の演出を熱望していたという英国内外で活躍するジョー・ヒル=ギビンズが担当する。

『橋からの眺め』は東京公演のほかに、北九州、広島、京都でも上演が予定されている。

■伊藤英明 コメント
13年ぶりの舞台出演となりますが、自分自身、意識していたわけではなかったです。
ただ、舞台に出演した際はセリフをちゃんと言う事しか考えられず、家に帰ると反省の毎日で……そういったことを避けていたかもしれません。舞台はやってみたいけど、追及もしてみたいけど、自分には何もできないからと思って。

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