短編映画製作プロジェクト『DIVOC-12』新たな監督6名が追加発表
第2弾として発表された監督は、まず志自岐希生(しじききお)監督と林田浩川(はやしだひろかわ)監督。ふたりは“成長への気づき”をテーマに掲げる藤井監督チームで、ふくだみゆき監督、中元雄(なかもとゆう)監督は、“感触”というテーマで上田監督のもと、メガホンを握る。
そして三島監督チームには山嵜晋平(やまさきしんぺい)監督、齋藤栄美(さいとうえみ)監督が参加し、“共有”というテーマで制作を進めていく。それぞれのリーダーとなる3名の監督も、映画を作るという機会を若い監督たちに与えられることに対して喜びを示している。
さらに、この3チームには一般公募により選ばれるもう3名の監督が加わる予定となっており、藤井監督、上田監督、三島監督から公募に向けてのメッセージが届いている。11月19日(木)23時59分まで公式ホームページ( https://www.divoc-12.jp )にて監督3名を募集しており、俳優の公募も同ページにて随時開始予定となっている。今回発表された監督たちのコメントは、以下の通り。
“成長への気づき”藤井道人監督チーム
■志自岐希生監督
人々が命を失う中今作る必要性はあるのか。