くらし情報『アニメーション作品を空間演出で味わえる新しい展覧会『ONI展』1月21日より開催』

2023年1月4日 12:00

アニメーション作品を空間演出で味わえる新しい展覧会『ONI展』1月21日より開催

『ONI ~ 神々山のおなり』場面写真 (C)2022 Tonko House Inc.


東京の立川市にあるPLAY! MUSEUMでは、2023年1月21日(土) より、トンコハウス・堤大介の『ONI展』を開催する。トンコハウスの堤大介監督が手掛け、2022年10月にNetflixオリジナル作品として公開された長編アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』を空間演出で味わう、新しいエンタテインメント体験だ。

トンコハウスとは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社ピクサー出身の堤大介とロバート・コンドウ率いるアメリカのアニメーションスタジオ。アカデミー賞短編アニメーション賞にもノミネートされたデビュー作『ダム・キーパー』(2014)で脚光を浴び、活動を本格化させた。

堤大介監督が手掛けた『ONI ~ 神々山のおなり』は、10歳の女の子「おなり」の成長を通じて、見えないものを恐れる心の闇とそこに差し込む真実の光、さらには親子の絆や友情など普遍的なテーマを描いた3DCGによる超絶アニメーション。ユーモラスな妖怪や神々が森に暮らすさまは、実写では表せない光と色にあふれ、トンコハウス特有の圧倒的な映像美をたたえている。

この『ONI ~ 神々山のおなり』の世界を、作品の中に包み込まれるような映像体験として楽しもうというのが同展だ。

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