岩田剛典、達筆褒められ照れ笑い! 書道未経験も共演者驚きの腕前披露
とアピールしていた。
トークの話題が“絆”に及ぶと、岩田は「会いたい人に、会いたいタイミングで会えない」とコロナ禍での不自由を憂いつつ、「逆に久しぶりの友だちと連絡をとった」。中学時代の同級生とリモート同窓会も開いたそうで、「立場や職業、見た目が変わっちゃったやつもいますけど(笑)、会話をすれば当時の関係値。同級生は歳をとっても変わらないんだなと思った」としみじみ語っていた。
初共演となる新田とは、第40回日本アカデミー賞の新人賞を揃って受賞した縁もあり「まっけん(新田)とはちょっと年齢が離れていますが、人懐っこくて、撮影初日から意気投合し、撮影もスムーズだった。頼もしかったし、演じやすかった」と役柄同様の絆を披露。新田も「アカデミー賞のこともありますし、ご縁を感じますね。岩田さんはお兄さんのような存在であり、本当に王子様そのままでした」と振り返った。
取材・文・写真=内田涼
『名も無き世界のエンドロール』
1月29日(金)公開