くらし情報『Lil かんさい岡﨑彪太郎らが出演する関西弁の朗読劇『一富士茄子牛焦げルギー』2023年版の上演が決定』

2023年9月27日 12:00

Lil かんさい岡﨑彪太郎らが出演する関西弁の朗読劇『一富士茄子牛焦げルギー』2023年版の上演が決定

左から)橋本さとし、岡﨑彪太郎(Lil かんさい)、羽野晶紀


リーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』が、2023年12月21日(木) から24日(日) に大阪・松下IMPホール、12月26日(火) から28日(木) に東京・草月ホールで上演されることが決定した。

本作は、絵本作家たなかしんによる家族の物語を「絵」「音楽」「朗読」で描いた関西弁のリーディングアクト(朗読劇)。3人の俳優が“ぼく”と“おとん”と“おかん”を演じ、時に“語り部”や“ぼくの親友”となり物語を紡いでいく。2021年の初演版では“ぼく”を小柴陸、“おとん”を生瀬勝久、“おかん”を沢口靖子が演じ好評を博した。

今回の2023年上演版では、昨年に引き続き“おとん”を橋本さとし、“おかん”を羽野晶紀が演じるほか、“ぼく”にLil かんさいの岡﨑彪太郎を迎えて、新たな家族像を作り上げる。演出は、初演から引き続き河原雅彦が務める。

■岡﨑彪太郎 コメント
“ぼく”役を演じさせていただきます、Lil かんさいの岡﨑彪太郎です。初めてこのお話を聞いたとき、共演させていただくキャストさんの豪華さにとても驚きました。
また今回僕は初めて外部の舞台に出演するのでとても緊張しています。

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