橋本環奈「戻ってこられてすごく嬉しく思っております」『千と千尋の神隠し』御園座公演開幕！

2022年、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアードの翻案・演出により、世界で初めて舞台化された宮﨑駿による不朽の名作『千と千尋の神隠し』。ついに幕を開けた名古屋・御園座での再演より、初日の8月13日(日)公演（橋本環奈・醍醐虎汰朗・森山開次・華優希・田口トモロヲ・夏木マリ出演）と 8月14日(月)公演 （上白石萌音・三浦宏規・山野光・華優希・田口トモロヲ・朴璐美出演）の舞台写真とカーテンコール時のキャストコメントが届いた。


舞台『千と千尋の神隠し』2023年御園座8月14日公演カーテンコールより
千尋役の橋本環奈・上白石萌音（Wキャスト）をはじめとする豪華キャストも話題を呼び、初演では日本の5大都市劇場（東京・帝国劇場／大阪・梅田芸術劇場メインホール ／福岡・博多座／北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru／名古屋・御園座）でロングラン公演を達成。先ごろロンドン・ウエストエンドのLondon Coliseumでの初の海外公演と、2024年3月帝国劇場を皮切りに4～6月にかけての国内全国ツアー開催も発表された本公演。2022年に行われた御園座初演は、一部公演中止、 一部キャストを変更し、7月3日に公演再開と同時に大千穐楽を迎えたということもあり、「『やっぱりまたやりたいね』って、 皆が口をそろえて言っていたので、こうしてまた戻ってこられてすごく嬉しく思っております」