Sexy Zone、2年4カ月ぶりのオリジナルアルバム発表　ビンテージファッションに身を包んだ新アー写公開

Sexy Zoneがニューアルバム『ザ・ハイライト』を6月1日にリリースすることが決定した。

2020年2月に発売された『POP×STEP!?』以来、約2年4カ月ぶりのオリジナルアルバムとなる今作のタイトルはメンバー全員で考案したとのこと。様々なタイトル候補の中から選ばれた『ザ・ハイライト』には、このアルバムのどの部分（楽曲）を切り取ってもすべてに光が射し輝く“ハイライト”である、といった想いが込められている。さらに、今作の随所にメンバーが以前から挑戦してみたかった“レトロ”感のある演出を施したことから、80年代から90年代にかけて多くの名称に付けられた“ザ”を付けることでより象徴的なタイトルとなっている。

アルバムには昨年リリースされたシングル「LET’S MUSIC」や、秦 基博書き下ろしによる「夏のハイドレンジア」のほかに、新たに制作される80’s洋楽風のダンスナンバーやシティポップ、夏にぴったりの爽やかなクラブサウンド、切ないバラード系ラブソングなどに加え、個性の強いアーティストたちによる書き下ろし楽曲を含む全14曲を収録予定。Sexy Zoneの幅広い音楽性を堪能できるだけでなく、ビジュアル面、楽曲面ともに新しさの中にも懐かしさを感じさせる要素がたくさん詰まった、世代を超えて多くの方が楽しめる1枚になりそうだ。