くらし情報『自主映画コンペ「PFFアワード2021」入選作品発表 DOKUSO映画館に加えUーNEXTでの配信も決定』

2021年7月7日 16:00

自主映画コンペ「PFFアワード2021」入選作品発表 DOKUSO映画館に加えUーNEXTでの配信も決定

「PFFアワード2021」


「PFFアワード2021」入選作品が、3月から約3カ月に及ぶ審査を経て決定。489本の応募作品の中から入選したのは18作品。18歳・高校生監督の2作品が入選するなど、次代を担う新しい才能が発掘された。

「PFFアワード」は、1977年にスタートした世界最大の自主映画のコンペティション。世界で活躍する黒沢清、諏訪敦彦、園子温、塚本晋也、李相日、荻上直子、石井裕也など、これまでに160名を超えるプロの映画監督を世に送り出してきた。

入選作品は、9月11日(土)から国立映画アーカイブで開催する、『第43回ぴあフィルムフェスティバル』にて上映される。また、昨年のDOKUSO映画館に加えて、新たにUーNEXTでの配信も決定。9月24日(金)に行われる表彰式にて、最終審査員らにより各賞が発表される。


■「PFFアワード2021」入選作品
※作品名50音順。上映時間、年齢、職業(学校名)は応募時のもの。
・『愛ちゃん物語』91分 監督:大野キャンディス真奈(22歳 / 東京都出身 / 東京藝術大学 美術学部油絵科)
・『苺のジャムとマーガリン』10分 監督:宮永咲弥花(18歳 / 埼玉県出身 / 埼玉県立芸術総合高等学校 映像芸術科)

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