くらし情報『THE BACK HORN、大阪野音で全22曲を熱唱 アルバムリリース&ワンマンツアー開催発表【オフィシャルレポート】』

THE BACK HORN、大阪野音で全22曲を熱唱 アルバムリリース&ワンマンツアー開催発表【オフィシャルレポート】

は“影”を描いた2曲目にあたる楽曲。お経のようなラップとグランジサウンドを行き来する唯一無二のサウンドで客席を圧倒していた。

その後、ちょうど肌寒くなった季節に相応しい「晩秋」、そしてヒリヒリとした空気感を纏う「生命線」から、次なる「がんじがらめ」で再びヒートアップ。コンセプト・シリーズの1作目、“影”がテーマの第1弾楽曲「修羅場」ではすでにたくさん聴き込んできたオーディエンスが完璧なクラップでバンドと一緒に曲を盛り上げる。

THE BACK HORN、大阪野音で全22曲を熱唱 アルバムリリース&ワンマンツアー開催発表【オフィシャルレポート】


ハードで勢いのある楽曲が続いた後、ソウル / モータウン調のグルーヴィーな楽曲「光とシナジー」に突入。このライブの直前にリリースされたばかりの「光とシナジー」は「光」をコンセプトに制作された楽曲第2弾作品。冒頭からストリングスの音色が印象的なTHE BACK HORNにとっても新機軸となるハートウォーミングな楽曲だ。会場全体がこの楽曲に惹き込まれている中、「海岸線」「夢の花」へ。


「26年もバンドを続けてきて、こんなたくさんのお客さんに集まってもらっていることをうれしく思います!星の綺麗な季節になると、会えない人のことを思い出したり、亡くなっちゃった人のことを思い出したりするよね。

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