藤井道人、ひろゆきら総勢30名がコメント『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告公開
11月の大統領選挙の結果はあまりにも大きい。
■舛添要一(国際政治学者)
米大統領選、トランプvsハリスの対決は分断されるアメリカを象徴。第2次南北戦争勃発の可能性はゼロではない。これは、2021年1月6日の議会襲撃事件の行き着く先を示す衝撃的な映画だ。
■松野良一(中央大学教授)
「お前はどういう日本人なんだ?!意見や考えの違う者は容赦なく殺す!」と問い詰められているような恐怖感。
SNS時代に生み出される「分断」は「破滅」へとつながることを示す衝撃的かつ黙示録的映画だ!
■山口真由(信州大学特任教授)
記者たちが前線に近づくにつれ緊迫がいや増し、ついには目を逸らしたくなる。だがその実一瞬たりとも目を離せなかった。この想像を絶する非日常がなぜこんなにもリアルに胸に迫るのだろう。
■三浦瑠麗(山猫総合研究所代表/国際政治学者)
統治完全崩壊。安全装置が外れ、本性が剥き出しになる。そのとき人間はいったい何をするのか。本作を「相手陣営」がもたらす恐怖への警鐘と思うなかれ。目撃者も非当事者ではいられない。
■宮戸フィルム(おミュータンツ/芸人)
記者たちが対象に向けるレンズは彼らにとっての銃口であり、そこで捉えた真実という光が闇を撃ち抜いていく。