藤井道人、ひろゆきら総勢30名がコメント『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告公開
アメリカの映画はなんだかんだで大統領を中心に国⺠がまとまって試練に立ち向かうが、本作ほど大統領の権威が低下した作品は観たことがない。そして今、現実が映画に近づいている恐怖を是非味わって欲しい。
■ひろゆき(⻄村博之/元2ちゃんねる管理人)
「メディアは分断の先にある内戦を止める力はあるのか?」というテーマで、アメリカの内戦を描くことで、この映画自身もアメリカの分断を止めることが出来るのか?という2重構造の映画。■藤井道人(映画監督)
どう形容しても陳腐に感じてしまうほど、圧倒された。『今』を感じる力と、平和を願う思いからこれほどのエネルギーを閉じ込めた映画が出来るなんて。素晴らしい体験をありがとうございました。
■藤原ヒロシ
最高傑作!
■前嶋和弘(上智大学教授)
「内戦(シビル・ウォー)」の苛烈な世界を生き急ぐ戦場ジャーナリストたち。移動手段が車しかない状況で、ワシントンに向かうわずかな時間を全速力で進む中、不可避となった別れ。
記者たちの冷徹な目と抑えきれない感情。そして目の前の歴史的な瞬間──。この映画は、狂気なまでの分断状況となってしまった今のアメリカのほんの少し先にあるリアリティショーだ。