くらし情報『『KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物』そごう美術館で 16mの大画面で美しい星空を体感できる映像作品を初公開』

2024年4月26日 11:30

『KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物』そごう美術館で 16mの大画面で美しい星空を体感できる映像作品を初公開

《天空の庭》©KAGAYA


横浜のそごう横浜店6階に位置するそごう美術館では、2024年5月1日(水)より『KAGAYA星空の世界天空の贈り物』を開催する。星空写真家・KAGAYAの代表的な写真作品、新作32点を含む約100点を紹介する展覧会だ。
星空写真家にしてプラネタリウム映像クリエイターのKAGAYAは、1968年、埼玉県生まれ。天空と地球が織りなす壮大な奇跡を、デジタルアートやプラネタリウム番組、写真などを通して世界中の人々に紹介してきた。2006年に発表したプラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」は、国内をはじめ欧米、アジアで累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、100万人以上の観客を動員。2010年以降は、暗い星空と風景をデジタル一眼カメラを用い短時間で撮影する現在のスタイルを確立し、以後、壮大な宇宙の神秘を感じさせる幻想的な写真で、多くの人々を魅了し続けている。
『KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物』そごう美術館で 16mの大画面で美しい星空を体感できる映像作品を初公開

《銀河のともし灯》©KAGAYA
満点の空の下で旅の安全を守る《銀河のともし灯》や、シリウスが、木のいただきで明るく輝く《シリウスのツリー》、雨季のウユニ塩湖が雄大な銀河を映し出す《銀河のほとりで》。そんな彼の代表作を、従来の「四季の星空」

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