『インヘリタンス-継承-』作者マシュー・ロペスが初来日! ポスト・パフォーマンス・トーク開催決定
『インヘリタンス-継承-』が2024年2月11日(日・祝) から24日(土) に東京芸術劇場プレイハウスで上演される。このたび、作者マシュー・ロペスの初来日と、2月12日(月・休) 13時の上演終了後にポスト・パフォーマンス・トークを開催することが決定した。
2015年から18年のニューヨークを舞台に、1980年代のエイズ流行初期を生きた60代、HIVとともに生きる30代・20代の3世代のゲイの人々が前後篇6時間半で描かれる本作。今回初来日となるロペスは本作でラテン系の作家として初めてトニー賞ベストプレイ賞を受賞し、ノン・バイナリー(自分を男性・女性という性別にあてはめない)俳優がトニー賞を受賞して注目を浴びた『お熱いのがお好き』ミュージカル版の脚本も手がける今注目の作家だ。
併せて、本公演のトレーラー映像が公開された。
『インヘリタンス-継承-』トレーラー映像
『インヘリタンス-継承-』アプリ限定チケット販売受付中!詳細は こちら(https://lp.p.pia.jp/article/news/300764/index.html)
<公演情報>
『インヘリタンス-継承-』
作:マシュー・ロペス
E・M・フォースターの小説『ハワーズ・エンド』に着想を得る。