くらし情報『A.B.C-Z戸塚祥太、歌舞伎初挑戦! 共演・市川海老蔵、三池崇史監修&藤間勘十郎演出の『六本木歌舞伎2022』上演決定』

2021年11月11日 14:00

A.B.C-Z戸塚祥太、歌舞伎初挑戦! 共演・市川海老蔵、三池崇史監修&藤間勘十郎演出の『六本木歌舞伎2022』上演決定

特に三宅は初出演ながら早拵えやぶっ返り、見得や立廻りといった歌舞伎ならではの演出を見事に表現し、更に海老蔵が洋服姿で演じる本人役と遣り取りをする場面では、軽妙な掛け合いを披露して観客に爆笑の渦を巻き起こした。

そして第4回となる今回、三池崇史は監修として参加し、日本舞踊の宗家藤間流八世宗家で舞踊・振付・演出と幅広く活躍する藤間勘十郎が演出として入る。出演は十三代目市川團十郎白猿襲名を控えている市川海老蔵、そしてアクロバットやダンスなど華麗なパフォーマンスを得意とするジャニーズきってのユニットA.B.C-Zの戸塚祥太が歌舞伎に初挑戦する事が決定した。以下、出演の海老蔵と戸塚より、コメントが寄せられている。

<コメント>
■市川海老蔵
2015年にスタートさせた「六本木歌舞伎」も今回で第4回を迎えることができました。毎回、歌舞伎界のみならず様々な分野にて第一線でご活躍される方々のエネルギーをお借りしながら、作品づくりに向き合ってきました。
この度は、ジャニーズグループ・A.B.C-Zより戸塚祥太さんをお迎えし、斬新で痛快な作品を生み出します。閉塞感漂う現代に風穴を開けるような「六本木歌舞伎」

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