くらし情報『ゲキ×シネ『吉原御免状』公開に向け、堤真一、松雪泰子、古田新太のコメントが到着』

ゲキ×シネ『吉原御免状』公開に向け、堤真一、松雪泰子、古田新太のコメントが到着

毎回いのうえさんに騙されるんだけど、『野獣郎見参~BEAST IS RED』(2001)で初めて新感線に参加したときにほとんどが立ち回りで本当にしんどかった。でも、いのうえさんが「吉原では大して立ち回りはないよ」って言ってたのに、二刀流の役だったので技がめちゃくちゃ難しい立ち回りを付けられて四苦八苦したのを覚えています。
お客様へ松雪泰子さんの色っぽさがとっても素敵ですので、是非ご覧ください!

■松雪泰子 コメント
吉原御免状。私にとって劇団☆新感線さん初出演の作品です。
オープニングの花魁道中の演出の美しさと迫力。原作が持つ鮮烈なストーリー展開がいのうえさんの演出により見事な迄に劇場に立ち上がった時の感動と、ラストの堤さん古田さんの圧巻の殺陣は今でも鮮明に覚えています。
19年の時を経てスクリーンで甦る吉原御免状。
是非劇場であの迫力を体験してくださいませ。


■古田新太 コメント
もうそんなに時間が経ちましたか。
当時、やす子の息子はまだ小学生だったと思うが、ゲキシネを観てもらえばわかりますが、結構キワドイ内容で、オイラがやす子を酷い目にあわせる役で、息子は「お母さんがイジメられてる!」

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