2021年6月16日 18:00
山崎育三郎、フルオーケストラツアー『SFIDA』初日公演で新曲「誰が為」リリース発表
山崎育三郎が、6月15日の東京 Bunkamura オーチャードホールを皮切りにコンサートツアー『billboard classics 山崎育三郎Premium Symphonic Concert Tour 2021 -SFIDA-』をスタートさせた。
今回のツアーで山崎はフルオーケストラとのコラボレーションコンサートに初挑戦しており、初日公演ではオリジナル楽曲やミュージカル楽曲、ドラマで披露した楽曲などを流れるように披露していき、会場は観客からの拍手で沸き上がった。
ステージ上のMCでは、新曲「誰が為」を8月にリリースすることが発表された。同曲は、あらゆるスポーツや吹奏楽など頑張る学生に向けたエールソングで、森山直太朗氏の作詞共作者でもある詩人の御徒町凧氏が作詞を担当している。
さらに、山崎と昨年の甲子園出場が決まっていたにも関わらず、新型コロナウィルスの影響で中止になり試合が出来なくなってしまった元高校球児が対談を行った際のリアルな言葉も取り入れられている。
<リリース情報>
山崎育三郎「誰が為」
2021年8月リリース
作詞:御徒町凧
作曲:宗本康兵
<ツアー情報>
billboard classics 山崎育三郎Premium Symphonic Concert Tour 2021 -SFIDA-
※終了分は割愛
【名古屋】
愛知県芸術劇場 大ホール
7月4日(日)