くらし情報『2022年のテーマは“Behave(感覚行動)”「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」11月開催』

2022年9月7日 18:00

2022年のテーマは“Behave(感覚行動)”「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」11月開催

「Sense Island-感覚の島-暗闇の美術島 2022」


東京湾に浮かぶ唯一の無人島である「猿島」を舞台に2019年秋より開催されているアートイベント「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」。3回目となる今年は、11月12日 (土)より12月25日(日)まで開催される。

神奈川県横須賀市の三笠桟橋から船で約10分の距離にある自然豊かな無人島、猿島。明治時代初期から築かれたレンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残されており、自然と融和し、独特の景観を生み出している。


2022年のテーマは“Behave(感覚行動)”「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」11月開催

猿島
2022年のテーマは“Behave(感覚行動)”「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」11月開催

三差路(猿島内)
「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島2022」は、日没後、暗闇と静寂に包まれた猿島で自然とアートを体感するイベント。鑑賞者はスマートフォンなどのテクノロジーを封印し、暗闇のなかで感覚を研ぎ澄ませ、島内に点在する作品と対峙することになる。

今年は来訪者の感覚を最大限にひらくべく、参加アーティストたちは、「Behave(感覚行動)」をテーマに作品やパフォーマンスなどを展開するという。また、猿島だけではなく横須賀の街でも作品展示やプロジェクトが行われる予定だ。

■参加アーティスト
齋藤精一、齋藤帆奈+脇坂崇平、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH (梅沢英樹、オウ・シャオハン、川島崇志、小山泰介、村田啓、森田友希、山本華、Ryu Ika、金秋雨)

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