2021年7月30日 19:30
勅使川原三郎+KARAS、東京芸術劇場にて「羅生門」上演 ゲストダンサーはアレクサンドル・リアブコ
そんな時ですら、人間には欲があり、どこかに善悪の観念があり、そして裏切りがあり、葛藤があるということが面白く、また滑稽でもある。貧しさの、最低の状況にこそ、鮮明に見えてくる何かがある。私は、羅生門の「鬼伝説」に立ち返るとともに、芥川の筆跡、その文体を、ダンスとしてどう表すことができるか、探っていきたい。
勅使川原三郎
【公演概要】
勅使川原三郎版「羅生門」
開催日時:2021年8月6日(金)〜8月8日(日)
会場:東京芸術劇場プレイハウス
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
アーティスティスティックコラボレーター:佐東利穂子
出演:勅使川原三郎 佐東利穂子 アレクサンドル リアブコ(ハンブルク・バレエ団)
宮田まゆみ(笙 演奏) ※東京のみ生演奏
詳細: http://www.st-karas.com
ラーメン屋で…大きな声で注文をしたのに”返答なし”?客「餃子と…お子様ラーメン1つ!」→もう一度伝えた結果…店員の【まさかの態度】に絶句