2021年5月28日 17:00
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』Taka(ONE OK ROCK)インタビュー映像公開 『僕らの時代』の鼎談も実現
観客動員数は200 万人を突破し、その勢いはとどまることを知らない。
公開された映像ではTakaが『るろうに剣心』への想いを語る様子が映し出されている。『The Beginning』については「圧倒的に一番好きです。この好きな自分の映画に、自分たちが作った曲のタイトルを入れていただくという監督の愛を感じました」して、1作目の主題歌『The Beginning』とシリーズ完結作の本作のタイトルが同じになっていることへの感謝を口にした。
しかし「『僕らがやらない方がいいんじゃないか』というところまで1度いきました」と相当な重圧があったことも吐露。それに対し、佐藤から「それはありえない」と言われていたことも明かされる。
そんな盟友・佐藤に対して「健にしか出来なかったなと、この映画を観る度に感じるんですよね。求められるアクションのクオリティもどんどん上がっていって、相当しんどかったと思います」と10年間、緋村剣心を演じ続けてきたことをリスペクト。
さらに「このシリーズの新作が出る度に、新しいチャレンジをしている段階なんですよ『ONE OK ROCK』って」と、常に高みを目指し、伝説を築き上げてきた『るろうに剣心』と“ONE OK ROCK”の関係性についても言及した。