くらし情報『小川紗良「ハラハラする予告編ができました」 『ビューティフルドリーマー』予告&新場面写真公開』

小川紗良「ハラハラする予告編ができました」 『ビューティフルドリーマー』予告&新場面写真公開

『ビューティフルドリーマー』 (C) 2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会

(C) 2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会



11月6日(金)テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開される、本広克行監督の映画『ビューティフルドリーマー』。この度、本作の90秒予告、新場面写真が公開された。

日本映画界の鬼才監督による野心的な企画と若い才能たちの予測不可能なケミストリーで創造する新レーベル「シネマラボ」第1弾として製作された『ビューティフルドリーマー』は、『踊る大捜査線』シリーズや『幕が上がる』などのヒット・メーカーである本広監督が、押井守の脚本『夢みる人』の実写映像化に挑んだプロジェクト。

先勝美術大学映画研究会に伝わる、“撮ろうとすると、必ず恐ろしいことが起こる”といわれる脚本の撮影を決めた映研部員たち。映画を撮った経験などまったくない彼らの前に、予期せぬ困難とトラブルが次々と待ちうける。果たして彼らは、無事にクランクアップできるのか?というのが本作のストーリー。本広監督は、新たな試みとして、完全な脚本を用いず、おおよその筋だけを立て、現場で口頭の打ち合わせで芝居をまとめる“口立て”を用いた演出を取り入れたという。

主演は、監督としてメンバーをリードする主人公のサラに、新人女優としてだけでなく映画監督としても長編映画監督デビュー作『海辺の金魚』の公開を控える小川紗良。

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