総展示数800点以上!サンリオの「カワイイ」の全てをがここに『サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史』六本木ヒルズにて開催中
2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP610376
さまざまな扮装をするハンギョドン(c)2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP610376
その一方、1975年から現在まで続くサンリオの機関紙「いちご新聞」は、日本中のサンリオファンとサンリオとをつなぐネットワークとなっていた。展覧会場では、創刊号から現在まで続く「いちごの王様」の直筆原稿も展示されている。
サンリオのすべてを知る「いちごの王さま」による直筆原稿(c)2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP610376
そして、現代アートファンに見逃せないのが、サンリオキャラクターズと現代美術アーティスト全6名のコラボレーション展示。温かみのある彫刻で人気のはしもとみおによるシナモンや、アクリル樹脂の金魚で知られる深堀隆介の作品は、新しいサンリオの方向性も提示しているかのようだ。
深堀隆介によるサンリオ風金魚(c)2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP610376
はしもとみおによるシナモンとキティ、(c)