くらし情報『三代目 J SOUL BROTHERS、6度目のドームツアーが開幕 4万5千人のシンガロングが響き渡る【レポート】』

三代目 J SOUL BROTHERS、6度目のドームツアーが開幕 4万5千人のシンガロングが響き渡る【レポート】

ライブは、11月11日(土) にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。

序盤は「J.S.B. DREAM」「J.S.B. LOVE」のJ.S.B.シリーズにはじまるアッパーチューンの連続で、総勢92名のサポートダンサーを交えた迫力あるパフォーマンスに、とにかく息をつく暇がない。前回のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”』は声出しの制限があったが、もちろん今回は全面解禁。メンバーは積極的に客席を煽り、何度も「JSB」のコール&レスポンスが響きわたった。

三代目 J SOUL BROTHERS、6度目のドームツアーが開幕 4万5千人のシンガロングが響き渡る【レポート】


なかでも印象的だったのは、「CHAIN BREAKER feat. 登坂広臣」(PKCZ®︎/ØMIソロ曲)、「TUXEDO」(今市隆二ソロ曲)、「NEOTOKYO」(ELLYソロ曲)と、メンバーのソロ曲が立て続けに披露されたこと。それも個人でのパフォーマンスではなく、歌唱パートはØMIと今市で分け、パフォーマーも全員参加して盛り上げた。

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