とコメント。
各作曲家の作品について短く講評を述べた後、「音楽は競争でも競技でもないので、順位をつけるということは、私には非常に不本意なのですけれども、こういう場なので、しょうがないので順位をつけます」と語った上で順位を発表した。
結果、第1位はイギリスのマイケル・タプリンに、第2位はスペインのギジェルモ・コボ・ガルシアと日本の山邊光二に、第3位は中国のユーヘン・チェンに決まった。
本選演奏会の模様はNHK-FMにより収録されており、7月16日(日)と23日(日)朝8時10分からの「現代の音楽」で放送される予定。
なお、2024年度の審査員はイギリスのマーク=アンソニー・ターネジが務める。
2024年度武満徹作曲賞
作品および応募に関する詳細
https://www.operacity.jp/concert/award/
2024年度武満徹作曲賞本選演奏会
2024年5月26日(日) 15 時開演
東京オペラシティ コンサートホール
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