“SASUKE”を彷彿させる最強戦士のアクションに期待 『ワンダーウーマン 1984』冒頭長尺シーン3分映像公開
ワンダーウーマン役のガル・ガドットはこの冒頭シーンについて、「初めてこのシーンを見た時、私は幼いダイアナが自分のやり方で試練に挑んでいて、深く感動させられました。私とパティ(・ジェンキンス)監督はダイアナの歴史や、彼女の人生がどういうものだったかについてよく話し合いました」と自身が演じるキャラクターを更に掘り下げたことを明かし、本作で披露するアクションについては「観客が見ることになるアクションのほとんどは、実際に役者が演じています。顔の表情からもその重みや動き、スピードを体感することができます。私がこれまでに撮影してきて、最も大変な映画でした」と、その壮絶さを語った。
果たしてワンダーウーマンは世界の崩壊を狙うマックスと正体不明のチーターから、人々を守ることはできるのか。たった一人で世界を救おうと奮闘するワンダーウーマンの陸・海・空を巡る壮絶なバトルに期待してほしい。また、公開が間近に迫る中、2021年6月25日(金)〜9月5日(日)に『DC 展 スーパーヒーローの誕生』が六本木ヒルズ展望台の東京シティビュースカイギャラリーにて開催されることが決定した。本展ではワンダーウーマンをはじめ、バットマンやスーパーマン、ジョ ーカー、ハーレイ・クインなど、DCを代表するスーパーヒーローとスーパーヴィランなどのDCキャラクターたちが集結。