岩田剛典が迎える“もう1つのエンドロール”とは? 『Re:名も無き世界のエンドロール』本編映像公開
今回公開された本編映像が映し出すのは、映画『名も無き世界のエンドロール』の衝撃のラストから半年後のキダ(岩田)が謎の女性・ミチル(松井)と出会うシーン。半年前の“ある出来事”から、キダは闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていた。ただただ空虚さを抱え、ビルの屋上にひとり佇むキダ。ミチルは普段から憩いの場にしているこの屋上でそんなキダを見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし、初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト(新田)、そしてヨッチ(山田)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。
本作では映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる。」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか。そして、偶然出会ったミチルとの関わりで、再び危険な交渉に挑むキダの運命はーー。
衝撃のラストの果て、キダが迎える「もうひとつのエンドロール」が動き出す瞬間をお見逃しなく。
オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』本編映像
オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』(全3話)