2024年4月8日 12:00
アイナ・ジ・エンド、東京QQQ、小林武史らが出演『不思議な愛な富津岬』開催
を、情熱的な赤い衣装で「前髪上げたくない」を披露した。不思議な愛な旅を終え、再び出会ったふたりの“アリス“。4曲目に、ポールダンスに合わせ東京QQQのメンバー全員と一緒に踊りながら「宝者」を披露し、会場の盛り上がりは最高潮に。最後に“通底縁劇・通底音劇”テーマソングを会場の観客と共に踊り、一体感を高めたままステージを締めくくった。
また、同日は千葉県立富津公園内で、地域の食の魅力が集う「EN NICHI BA(エンニチバ)」も開催。15店舗の屋台が出店し、ライブを楽しみながら多様な千葉の食材を味わう多くの来場者で賑わった。
「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」では、気鋭の現代アート作家を国内外から77組招聘し、5市の各所でアート作品を展示。市原市では、牛久商店街や市原湖畔美術館、旧里見小学校などの各拠点に約60作品を展開している。
木更津、君津、袖ケ浦、富津の各市でも様々なアーティストの作品を観覧できる。出展アーティストは、梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平、保良雄、ディン・Q・レなどが参加。絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、様々な手法を用いて表現された作品が展示される。