くらし情報『新木宏典主演『死ねばいいのに』開幕 舞台写真&コメント到着』

2024年1月22日 10:40

新木宏典主演『死ねばいいのに』開幕 舞台写真&コメント到着

舞台『死ねばいいのに』 (撮影:深田大介)

(撮影:深田大介)



京極夏彦原作の舞台『死ねばいいのに』が、2024年1月20日(土) に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで初日を迎えた。

『死ねばいいのに』は、『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『百鬼夜行シリーズ』『巷説百物語シリーズ』などで知られる京極作品の中でも異色で究極のミステリーとの呼び声が高く、他に類を見ない人間の内面を炙り出した作品。

主人公・渡来健也を新木宏典が演じるほか、津村知与支、宮﨑香蓮、伊藤公一、阿岐之将一、魏涼子、福本伸一が主人公と対峙する六人として出演する。上演台本・演出は、2023年7月に座・高円寺の芸術監督に就任したシライケイタが務める。


新木宏典主演『死ねばいいのに』開幕 舞台写真&コメント到着

新木宏典主演『死ねばいいのに』開幕 舞台写真&コメント到着

新木宏典主演『死ねばいいのに』開幕 舞台写真&コメント到着


本作は1月28日(日) まで同所で上演される。

■新木宏典 コメント
いよいよ幕が上がるのかと思うと、とても楽しみであり、また、怖くもあり、なんだか不思議で複雑な心地良い気持ちです。
原作を読んだ時は静かで暗い夜の海のようなイメージでした。
稽古を進めていく中で、感情の変化が大きく、とてもリズミカルな……、風の強い日の夜の海に、今は感じるようになりました。
これは舞台というエンターテイメントで見せる上で生まれた世界に思います。

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