くらし情報『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 クラシックとジャズの素敵な出会いに乾杯!』

NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 クラシックとジャズの素敵な出会いに乾杯!

今回の公演では、第一部でシンフォニック・ジャズの偉大な先達ガーシュウィンとバーンスタインの作品、さらにそのふたり以降の重要人物クラウス・オガーマンとヴィンス・メンドーサの作品を採り上げる。

そしてこのコンサートに華を添えるのが、昨年ECMからアルバムをリリースしたイスラエル出身でニューヨーク在住の奇才ジャズ・ピアニスト、シャイ・マエストロ。コンサートの第二部は彼がフィーチャーされ、自作曲(挾間美帆の編曲によるオーケストラ版)と、東京芸術劇場が委嘱した挾間美帆の新作ピアノ協奏曲でもソリストを務める(世界初演)。

アメリカを拠点に活躍する3人のアーティスト(3人とも30代前半!)が奏でる、新たなるシンフォニック・ジャズ「NEO-SYMPHONIC JAZZ」に期待したい。

◆公演概要
8月30日(金)東京芸術劇場コンサートホール
NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇

●挾間 美帆(構成・作編曲)Miho Hazama

http://kharada.com/
●シャイ・マエストロ(ピアノ)Shai Maestro, Piano

NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 クラシックとジャズの素敵な出会いに乾杯!

(C)Gabriel Baharlia
昨年、マンフレート・アイヒャーのプロデュースによるECMからの第一弾アルバム『ドリーム・シーフ』をリリースしたシャイ・マエストロ(1987年イスラエル生まれ)

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