2022年4月8日 12:00
集客エンタメ産業の社会的価値とは? 未来に向けたシンポジウムが開催
音楽、映画、演劇、スポーツなどの集客エンタメ産業の社会的価値を見つめなおし、その未来を考えるシンポジウム「集客エンタメ産業による日本再生の意義」が5月19日(木)に開催される。
実際に人が集まるエンタメはコロナ禍によって大打撃を受けたが、これをきっかけに改めてその価値や魅力を感じる人も増えている。このシンポジウムは集客エンタメ産業の社会的価値を改めて見つめ直し、その波及効果を地域社会により大きくもたらすための方策を見出すために実施される。
当日は大和総研理事長の中曽宏氏の基調講演、「集客エンタメ産業の社会的価値と、新たな地域貢献のあり方」と題した調査報告、文化庁長官の都倉俊一氏、日本トップリーグ連携機構代表理事会長の川淵三郎氏らが参加するパネルディスカッションが実施される予定。
ぴあグループ創業50周年企画ぴあ総研主催シンポジウム
~ 集客エンタメ産業による日本再生の意義 ~
5月19日(木)14:30~17:15 (13:30開場)
チームスマイル・豊洲PIT(東京都江東区豊洲6-1-23)
■タイムスケジュール:
14:30-15:10 基調講演: 国際金融センター構想も踏まえた集客エンタメ産業の意義
中曽宏氏(㈱大和総研理事長)