劇場版『トリリオンゲーム』ドラマ版からの続投メンバー発表 ティザービジュアル&特報映像も公開
今回発表されたのは、ドラマ版にも登場したメインキャスト3名。巨大企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢として、かつてハルとガクの才能に惹かれ、自分の支配下に置こうと彼らを追い詰めた、クールでクレバーな黒龍キリカ(通称:桐姫)が劇場版に登場。今田美桜が続投する。また、カタブツすぎる性格だが、緻密な調査能力や誠実さで「トリリオンゲーム社」の社長に抜擢された福本莉子演じる高橋凜々(通称:リンリン)も劇場版に登場。さらに、ハルとガクの才能に惚れ込み、大きなビジネスチャンスをもたらす祁答院(けどういん)一輝役もドラマから引き続き、吉川晃司が演じる。
そして、新たなティザービジュアルと特報映像も公開。特報は、“世界最大の企業の時価総額は1兆ドル……1兆ドルあれば何でもできる……”というナレーションからスタート。一気に駆け抜けていくかのようなスタイリッシュかつスピード感満載な映像となっており、ハルとガクをはじめ、キリカ、凜々、祁答院も登場する。
さらには、今回のふたりが挑むターゲットとなる“世界一のカジノ王”の後ろ姿も。そのほか、ドラマ版からパワーアップしたアクションシーンにも差し込まれ、期待が高まる映像となっている。