『おにぎり＆ミュージックフェス』小林幸子×おにぎり大塚ぼんごによる"ラスボスおにぎり"販売決定　ライブのタイムテーブルも発表

また、一般社団法人おにぎり協会の「おにぎりサミット」の地方版として、「おにぎりサミット ローカル」を初開催。有志の自治体や企業、個人らが連携し、おにぎりを通じて食の楽しみや地域・企業の魅力を知ってもらうという企画で、山形県米沢市の米沢牛をはじめ、複数の自治体による食材などが販売される。当日は、おにぎり協会協力のもと、東京で行列必至の人気店「おにぎり大塚ぼんご」の女将・右近由美子や、ミシュランガイド東京、ビブグルマン掲載の「おにぎり浅草宿六」の店主・三浦洋介なども参加。新潟と南魚沼産コシヒカリを愛するふたりの絶品おにぎりを地元で味わえるまたとない機会となっている。

「おにぎり大塚ぼんご」
「おにぎり浅草宿六」
さらに、この日限りのコラボおにぎりも数量限定で販売。今年、芸能生活60周年を迎える小林幸子は新潟出身で、農林水産省初の公式「お米大使」に就任。新潟県内にある「小林幸子田」では今年15回目の田植えを行っている。そして、1960年創業の日本一の人気を誇るおにぎり専門店「おにぎり大塚ぼんご」の女将・右近由美子も新潟出身。同郷のふたりがタッグを組み、この日のために考案した“ラスボスおにぎり”を販売する。