くらし情報『毛利亘宏(少年社中)脚本・演出、桜の物語から生まれる“絶望”と“再生”を描いた「天使は桜に舞い降りて」2022年1月上演決定』

2021年11月12日 18:30

毛利亘宏(少年社中)脚本・演出、桜の物語から生まれる“絶望”と“再生”を描いた「天使は桜に舞い降りて」2022年1月上演決定

儚く、そして、切なく。繰り返される「絶望」と「再生」の物語だ。本公演の出演者や詳細は随時、本公演の特設HPにて発表されるので、引き続き期待してほしい。

■毛利亘宏 コメント
<演劇の毛利さん>ついに動き出します。Vol.0と称して、今年2021年のはじめに「星の飛行士」を上演してから約1年。今回、本格的な始動となります。今年のはじめ、多くの人の支えがあって、たくさんの方から頂いたお声に救われました。改めて、御礼申し上げます。

<演劇の毛利さん>は私、毛利亘宏が演劇の可能性、エンターテインメントの素晴らしさを全力で追求していく演劇ユニットとして、劇団や他のプロデュース公演とはまた違った“演劇”を皆さまにお届けしたいと思っております。
本作「天使は桜に舞い降りて」は、皆と思う存分笑い会いたい! 笑顔になってほしい! 桜の下に人が集うように、また劇場に人が集まってほしい! そんな想いを込めながら、人間の心の「再生」を描き出します。
桜はなんだか演劇に似ている気がします。美しく咲き誇り、儚く散る。そんな桜と演劇に再生への願いを託し、新作に臨む所存です。満開の桜を待ち望むような気持ちで、どうぞご期待下さい。

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