2022年8月17日 14:00
川村壱馬が新作をアピール「覚悟して見に来てください!」 「ハイローの日」記念イベントに三山凌輝、塩野瑛久、うえきやサトシとサプライズ登壇
今回出演して、撮影技術がものすごくて、スタッフさんたち含めてハイローチームのチームワークが素晴らしいことを知れました」とハイロー愛を爆発させた。
今だから語れる撮影時のエピソードを聞かれ、川村はドラマ「EPISODE.0」の最後の司(吉野北人)とのタイマンシーンを振り返り「雨を降らせていたので足元が沼なのか水なのかよく分からない状態で……。一歩踏み出すだけで滑っちゃってたので、映像でよろけているのもガチなんです。本当に滑っちゃってやばい体勢になっちゃう、みたいなアドリブ感も使われていて。アクションシーンの中で一番大変だったかもしれない。でもすごいシーンになったと思う」と、一番大変だったアクションシーンは実はドラマのクライマックスだったと明らかにした。塩野は「前回は、事前にアクションがあると聞いていたのは轟との対戦くらいで。『まいど~殺し屋鳳仙だす』のシーンは監督が後から追加してくださったんです。
セリフも原作からもってきたものを『これ小田島に言わせたいんだけどいいかな?』と言ってくれて、小田島風のニュアンスで言わせていただきました」とファンにも大人気の名セリフの裏話を披露。「『行くぞ!テメェらー!』で走り出すところも、僕たちと一緒にカメラマンさんたちも走ってるんですよね。