劇場に季節感・リズムをつくりたいー長塚圭史がKAAT新芸術監督に就任、2021年度ラインアップを発表
作:ベルトルト・ブレヒト
翻訳:酒寄進一
演出:白井晃
音楽・演奏:オーサカ=モノレール
振付:Ruu
2021年11月<ホール>
■KAAT DANCE SERIES2021『Le Tambour de soie綾の鼓』
演出・振付・出演:伊藤郁女、笈田ヨシ
テキスト:ジャン・クラウド・カリエール
原作:三島由紀夫音楽:矢吹誠
2021年12月下旬<大スタジオ>
■KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト第一弾『冒険者たち~JOURNEY TO THE WEST~』
誰もが親しむアジアの古典『西遊記』をベースに、長塚圭史が書き下ろし演出する、神奈川県内の伝説を巡る冒険譚。
原作:呉承恩『西遊記』
上演台本・演出:長塚圭史
共同演出:大澤遊
音楽:角銅真実
2022年2月<中スタジオ>
※相模原公演、大和公演、厚木公演、小田原公演、横須賀公演ほか、神奈川県内を巡演予定。
■KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ラビット・ホール』
篠﨑絵里子×小山ゆうなの初タッグ。受け止めがたい現実を人はどのように受け入れていくことができるのか?
作:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
上演台本:篠﨑絵里子
演出:小山ゆうな
2022年2-3月<大スタジオ>
■YPAM 2021‒ 横浜国際舞台芸術ミーティング
開館以来開催してきたTPAMを受け継ぎ、国際的舞台芸術プラットフォームとして装いを新たに再出発。