ほかに多数の短編作品が上映される。
昨年、オスカーで作品賞を受賞した『コーダあいのうた』、長編ドキュメンタリー賞を受賞した『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』は、いずれも2021年のサンダンスで初上映された。
今年のオスカーで主演男優部門に候補入りが有力視されている『生きるLiving』のプレミアも、昨年のサンダンスだった。今年もまたここから来年の賞レースで大健闘する作品が出てくるのかが期待される。
映画祭は29日まで。
文=猿渡由紀
(C)Sundance Institute
夫「明日から出張ね」妻「…急すぎない?」仕事と称して浮気をする夫…しかし→”息子の悪行”を知った義両親「慰謝料払わせます」