くらし情報『ラフマニノフ・イヤーを彩る前代未聞のコンサートがここに!』

2023年8月14日 12:00

ラフマニノフ・イヤーを彩る前代未聞のコンサートがここに!

をスタートさせ、今年は18回目を迎える。著名アーティストからの信頼も厚く、近年は室内楽奏者としても活躍の場を広げている。全国の主要オーケストラと協演。
東京芸術大学教授で後進の指導に当たりながら幅広く演奏活動を展開中。

神田将(かんだ ゆき)・エレクトーン
1967年生まれ、東京都出身。たった1台のエレクトーンでフルオーケストラに迫るサウンドを奏で、電子楽器の常識を覆したエレクトーン奏者。とくにクラシック作品の演奏を得意とし、カザルスホールなどのクラシック音楽専用ホールでのリサイタルを2006年以来続ける。
2001年10月には、IMC(国際音楽評議会)総会の初の日本開催にあたり東京芸術劇場で催された記念演奏会に出演し、世界各国の音楽関係者から高い評価を受けた。
2009年、2010年には中国上海国際芸術祭に出演、2009年から仙台クラシックフェスティバルに連続出演、2013年と2014年には霧島国際音楽祭に出演。これらはエレクトーン演奏家として史上初の快挙となった。
また、ソロの演奏活動にとどまらず、ソプラノのサイ・イエングアンや二胡の姜建華をはじめとしたクラシック界のトップ・アーティストとも数多く共演し、その卓越した音楽性は世界的オペラ演出家ミヒャエル・ハンペにも絶賛された。

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