“レゲエの神様”の苦悩と葛藤を描く『ボブ・マーリー:ONE LOVE』日本公開決定
さらにポスタービジュアルでは、赤・黄・緑で構成されたラスタカラー(レゲエのシンボルカラー)を背景に“レゲエの神様”と表現される彼がトレードマークのドレッドヘアをなびかせ力強く拳を突き上げる。そんな彼の堂々たる背中を映し出したビジュアルは天性のスター性を感じさせる反面、どこか哀愁も汲み取ることができる仕上がりとなっている。
監督は、第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』を手がけたレイナルド・マーカス・グリーン。主人公マーリー役には、『あの夜、マイアミで』でマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル、マーリーの妻、リタ・マーリー役は、『キャプテン・マーベル』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』など、ハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチが務める。
また、実力派キャストのほかに、リタ・マーリー本人、そしてふたりの子どもであるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、マーリー本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画している。映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』予告編
<作品情報>
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
2024年 日本公開
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ロゴ
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