リトグリ、中川翔子、小林幸子らが出演 『おにぎり&ミュージックフェス』オフィシャルレポート
絶対また会えるようにこれからも頑張ります!」とトークし、「RAY OF LIGHT」や「ドリドリ」などアニメファンや子どもたちにも人気の曲で会場を盛り上げた。
小林幸子
新潟出身の小林幸子がフェスの大トリとして登場。農林水産省初の公式「お米大使」に就任し、新潟県内にある「小林幸子田」では中越地震以降、毎年田植えを行っている。
ステージに小林が登場すると、その存在感とオーラで一気に会場の空気が変わり「待ってました!」と言わんばかりの大歓声が。故郷新潟をテーマにした「雪椿」と代表曲ともいえる「おもいで酒」を続けて披露。「今日は皆さんにお会いできるのをすごく楽しみにしていました。南魚沼市市制施行20周年おめでとうございます。『おにぎり&ミュージックフェス』楽しんでますか?」と会場に投げかけると拍手が起きる。
サプライズ第一弾として、同フェスにも出演している中川翔子とのコラボ楽曲「風といっしょに」を5年ぶりに披露。そして、サプライズ第二弾には、南魚沼出身の鈴木Q太郎と「もしかしてPARTⅡ」をデュエット。同じ新潟出身の小林にずっと会いたいと思っていたという鈴木Q太郎は、待望の対面でいきなりデュエットという大役を任されて緊張した様子だった。