西川貴教、16回目の『イナズマロック フェス』開催 アンコールでは小室哲哉と「LOVE TRAIN」をプレイ【オフィシャルレポート】
をふたりで一緒にプレイした。本編ラストは「Crescent Cutlass」、西川の声にあわせ、客席の大きな歌声も夜空に響き渡った。
アンコールでは再び小室哲哉とともに、TM NETWORKのトリビュートアルバムで西川が歌った「LOVE TRAIN」をプレイ。そして小室哲哉、Novelbright、宮野真守、NEWS、So&Minami(Fear, and Loathing in Las Vegas)がステージ上に勢揃いして、イナズマロック フェスのテーマソングである「Lakers」を歌い、手を振って踊り、目を合わせて笑いあい、イナズマロック フェス2024は無事に幕を閉じた。
「Lakers」には「集った夢は今も足を止めない」という歌詞がある。イナズマは夢と憧れる場所でもあり、夢が集う場所でもあり、そして次の夢に向けて走り続ける場所なのだ。
西川は先日、『イナズマロックフェス』『イナズマフードGPX』に続く新しい滋賀でのイベントとして、2024年11月2日・3日、滋賀県南彦根の平和堂本部(HATOC駐車場)で国産米の素晴らしさや価値を再認識する『SHIGA KOMECON 2024』を開催すると発表したばかり。