西川貴教、16回目の『イナズマロック フェス』開催 アンコールでは小室哲哉と「LOVE TRAIN」をプレイ【オフィシャルレポート】
を披露。“寿司が世界を救う”というメッセージが込められた楽曲で、ユニークでかつ自然に会場の雰囲気を一気にまとめてしまうステージングはさすが。毎年全国各地のフェスに呼ばれるのも納得の実力だ。その後も「拙者忍者、猫忍者。」「きちゅねのよめいり (〜〆)」などバラエティ豊かなステージを展開して客席を沸かせた。
今年で6回目の出演となるFear, and Loathing in Las Vegasは、イナズマでも進化を見せ続けているアーティスト。今では自分たち主催のフェス「MEGA VEGAS」も開催するなど安定感もある。ライブは「Return to Zero」で始まり、「Virtue and Vice」では会場みんなでタケノコダンス!「最もフィジカルで最もプリミティブで最もハイテンションな曲、やっていいですか?」と「Rave-up Tonight」へ続く。どんなに大きなステージでも客席との距離を感じさせない、どこか人懐っこさのあるパフォーマンスは健在。
『超RIZIN.3』ABEMAオリジナルテーマソングとして今年6月リリースの新曲「Fist for the New Era」や「Let Me Hear」