西川貴教、16回目の『イナズマロック フェス』開催 アンコールでは小室哲哉と「LOVE TRAIN」をプレイ【オフィシャルレポート】
、「人生は楽しむためにあるんだから、もっとやらなきゃ損だと思うんで!」と始まった「Party Boys」など、全7曲を披露した。
初登場のHYDEは何メートルもある背の高い演説台に乗って登場すると、1曲目はフェスでももいろクローバーZと一緒になると必ず披露するというももクロの楽曲「ココ☆ナツ」のカバーをプレイ。フェスならではの演出にももクロファンはもちろん、客席が大きく湧く。アクションゲーム「デビル メイ クライ 5」イメージソング「MAD QUALIA」、「DEFEAT」といった自身のナンバーから、L’Arc〜en〜Ciel「HONEY」のセルフカバーバージョンも披露 しオーディエンスを驚かせる。続く「6or9」では、西川がギター持ってステージに登場。2大ロックスターの共演に、客席は色とりどりのタオルを揚げて盛り上がる。また、西川がHYDEの持つマイクに顔を寄せて歌うとひときわ大きな歓声が上がったり、HYDEが「お誕生日おめでとうございます」と西川に花束を渡してハグする場面もあった。ラストは「GLAMOROUS SKY」のセルフカバー、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。
続くながのーずは、イナズマのために結成された⻑野博+井ノ原快彦のスペシャルユニット。