くらし情報『高畑充希、タナダユキ監督との初タッグに喜び「やったと思いました」』

2021年5月18日 13:34

高畑充希、タナダユキ監督との初タッグに喜び「やったと思いました」

高畑充希、タナダユキ監督との初タッグに喜び「やったと思いました」


映画『浜の朝日の嘘つきどもと』の完成報告イベントが5月18日、都内で行われ、主演を務めた高畑充希、共演する大久保佳代子とオリジナル脚本も手がけたタナダユキ監督が出席した。

福島県・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、東京の映画配給会社に勤めていた福島県出身26歳の茂木莉子(本名:浜野あさひ)が恩師との約束である「朝日座」の再建のため、小さな“嘘”をついてでも映画館を守ろうと奮闘する物語。高畑が主人公を、大久保が莉子の高校時代の恩師・田中茉莉子を演じる他、「朝日座」の支配人・森田保造を今最もチケットが取れないと言われる落語家の柳家喬太郎が好演している。

以前からタナダ作品のファンだという高畑は、「今回、呼んでいただき、やったと思いました。お会いしたら、人としても好きだなって」と初タッグに喜びのコメント。「セリフを口に出して読んでも、自然でつっかからず、どのキャラクターも魅力的で生き生きしていて、まるで(脚本から)飛び出してくるような感じ」と脚本を評し、「本当に温かく(コロナ禍の)今だから感じられる思いが、ギュッと詰まった作品。この映画で全国の映画館が元気になればいいなと思う」

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