総勢32名の「踊り手」が集結 『HIGH FIVE 2022』横浜公演オフィシャルレポート
(YOASOBI)。まりやんとりりやんは、優しくて繊細なのに力強さを感じさせるさすがのパフォーマンスを。様々な踊り手がオリジナル振付を発表している「フォニィ」(ツキミfeat.可不)。りりりは、毒っ気と可愛さが融合した独自の表現を見せてくれた。
HoneyWorks書き下ろしの大人気曲「小悪魔だってかまわない!」(めいちゃん)は、いりぽん先生、AMU、たまひよ。、ぶっきー、kotone、haruka、maho、やっこ、りりやん、わたの男女10名で元気いっぱいのステージ。制服風の衣装に身を包み、青春全開。キメ台詞的歌詞の“ばっきゅーん!”では、会場のサイリウムや手の振りの一体感もバッチリ。
続いても制服ルックで、いりぽん先生、たっくん、たまひよ。、ぶっきー、まさと、まりん6名で「スキスキ星人」(すとぷり)を披露。それぞれの個性がつまったキュートな振付を見せてくれた。
踊ってみたの火付け役的楽曲の一つである「おねがいダーリン」(ナナホシ管弦楽団)は、女性パフォーマー14名による圧巻のステージ。前述の「ヴァンパイア」や「踊」の、同じ曲をそれぞれの振り付けで魅せるのとは違い、皆が同じ振り付けを見せている。