くらし情報『観月ありさが文部科学大臣・紫式部として入閣 映画『もし徳』追加キャスト発表』

観月ありさが文部科学大臣・紫式部として入閣 映画『もし徳』追加キャスト発表

武内監督とご一緒するのは今作で3作目。演出のイメージがはっきりしていて、芝居についてのリクエストが的確なのでとても頼れる監督です。そんな監督の作品で、本当に華やかな出演者の方々と共に偉人ジャーズとして参加できてとても光栄です。個性が濃い偉人たちが並んでいる姿も見どころのひとつ。楽しく観て頂けると嬉しいです。

■武内英樹監督 コメント
ついに偉人内閣が勢揃い!言うなれば脂多め・味濃いめ・麺かた・全部乗せのラーメンみたいな内閣です!
髙嶋さんは吉宗の扮装がしっくりきていて偉人のリアリティを作品にもたらせてくれましたし、江口さんは政子像の威厳と迫力を存分に発揮していただきました。特にキャラ強めのおふたりもすごい!池田さんは綱吉の「有能な将軍」、小手さんは金閣寺を作った義満の「バブルな感じ」を的確にとらえた芝居に加え、おふたりならではのコミカルな演技が光っています。そして、注目は原作には登場しない映画オリジナルの偉人、紫式部と聖徳太子。
トラディショナルな美しさの象徴である十二単、その衣装にも負けない存在感と才気を合わせ持つ観月さんは紫式部のイメージにぴったり&まさに偉人内閣の華!
また、飛鳥時代まで遡る事で日本の歴史の深さや長さを感じて欲しく、長井さんには偉人内閣のスパイスとしてコケティッシュで不思議な魅力を持つ太子を演じて貰いました。

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