竹内涼真「少し力の抜けた自分みたいなものもお届けできたら」 “撮休”シリーズ第2弾に出演!
ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』の構成を手掛けた竹村武司、前作に引き続き参加するペヤンヌマキ、ふじきみつ彦ら個性的な脚本家たちが集結。スパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、妹と人生を語ったり、同級生とバーベキューをしたりと、パラレルな物語の中で描かれる竹内涼真の姿を堪能してほしい。
今回の抜擢について、竹内涼真は「今までの役柄では見せてこなかった、少し力の抜けた自分みたいなものもお届けできたらと思っています」と語っている。
●竹内涼真コメント
前作の有村さんの時から、「俳優の撮休」というありそうでなかったこのテーマがすごく面白いなと思っていたので、第2弾をやらせていただけてとてもうれしいです。
今回は、監督や脚本家さんそれぞれのスタイルに僕が染まっていき、今までの役柄では見せてこなかった、少し力の抜けた自分みたいなものもお届けできたらと思っています。
また、自分でも気づけていないパーソナルな部分なども、監督とセッションする中で発見できそうな気がしていてそれも楽しみにしていることのひとつです。1話ごとのテーマ、台詞、シチュエーションが斬新で自分でも脚本を読んでいて何度も笑ってしまいました。