リーグワンがいよいよプレーオフ突入! 4強のキャプテンたちは一戦必勝を期す!!
2回目のヤマハ(静岡ブルーレヴズ)戦もすこがった。どう対策するかはこれから考えていきたい。
(自軍のキーマンは)ワーナー・ディアンズ。過去3試合1試合ずつ成長しているので、プレーオフのワーナー・ディアンズに期待している」
堀越「東芝さんは圧倒的なフィジカルとモウンガ選手を中心にした多彩なアタックを仕掛けてくるので、2度やって本当に強いと感じてた。でも3度目のリベンジするチャンスがきて、興奮しているし、しっかり準備して勝ちたい。
(自軍のキーマンは)10番の髙本幹也。今季リーグワンデビューしてからスタートで出ていて、チームメイトとして見ていて毎試合成長しているし、若いながらもチームを引っ張ってくれているので、彼に期待したい」
(写真左より)リーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)、堀越康介(東京サンゴアリス)
埼玉WKは『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』での日本の10番・松田、横浜Eは『RWC2019』の正SO・田村優、BL東京はニュージーランド56キャップのモウンガ(BL東京)、東京SGは新人賞の有力候補の髙本という“四者四様”のSOを擁する。主将たちは自軍のSOへの信頼を寄せるとともに、準決勝で対峙する相手の司令塔を警戒した。